今流行りの”発酵食品”の落とし穴
健康ブームの世の中。
その代表的な1つにあるのが「発酵食品」
納豆、味噌、キムチ・・・等
積極的に取らなければと心がけていた私。
しかし、完全に健康にいいと思っていたこの発酵食品に
実は落とし穴があったんです。
そんな世間の常識や思い込みにぶっこんで話をして下さるのが
工学博士 分子化学療法研究所 代表
未病アカデミー学長
後藤日出夫先生
健康において、たくさんの情報が出回る今。
情報がありすぎて、
何が良くて、何が合っていないのかを、自分で判断できなくなっているのが現状です。
そんな中、後藤先生は
分子レベルで研究され、科学的な根拠を基に、
普段では絶対聞けないような、健康についての新たな新常識について教えてくれると大変有名な先生。
以前、先生の話を聞いた友達からは
「目からウロコが落ちるから気を付けてね!」
と、それぐらい衝撃を受けたとのこと。
どんな話が聴けるのかと、数カ月前から楽しみにしていました。
講座開始から・・・
皆さんの今起こっている不調の原因は何か?
根本的な原因を見て、その悪くしていることをやめるだけでいい。
悪くしているのは自分なので、自分で治せます。
身体が不調な時・病気になった時に対処するのではなくて、
不調にならない体質を作っていくことが大事。
言われていることは、もっともなことですが、
その言葉がストンと腹に落ちる感覚を感じました。
そして、冒頭にも書きましたが、
毎日のように食べていた納豆、みそ、キムチ等の発酵食品、
摂取量や食品の種類などにより自律神経を乱さす原因になっている可能性があるという話には、
本当に目からウロコでした。
ちまたに出回る情報をうのみにし、
体に良いと信じ込み、積極的に摂っていたのに、まさかそんな落とし穴があるとは思ってもみませんでした。
骨粗鬆症にはカルシウム、鉄不足にはレバーなど、これまで私が信じていた常識が覆されることばかり。。。
お医者さんからは決して聞けないお話が盛り沢山でした!
「何が本当の情報なのか」
いろんな情報が出回る「今」だからこそ、
分子レベルで私たちの体の中で起きていること・細胞の中で起きていること、
その根本的な原因や根拠を知った中で、
何が良いのか、合わないのかを判別できる自分になることは本当に大切だと実感。
後藤先生のお話はダイエットを例に例えると、
痩せるために、無理してチョコレートを我慢し、食べたい気持ちを抑えるのが必死になりますが、
ちゃんと理解し、食べる必要がないものと食べた方が良いものを自分で理解することで、
我慢ではなく、自然とチョコレートを食べなくなる、そんな自分になることができるお話だと思います。
このまま後藤先生のお話を知らないまま過ごしていたら、
間違った情報を信じ、病気を引き起こす状態を自ら創っていたと思うと本当に怖いです。
☑ストレスを感じている人
☑いろんな薬を飲んでいる人
☑健康サプリを飲んでいる人
☑いろいろあり過ぎて、どんなサプリを飲んだらいいのか分からない方
☑片頭痛で悩まされている人
☑アレルギーがある人
☑不妊治療されている方
☑いつまでも健康で若々しくいたい人
等々・・・
後藤先生のお話は本当にたくさんの方に聴いて頂きたいと心から強く思います。
次回は8月頃を予定しており、第二の脳と言われる「腸内環境」 のお話をして下さるとのこと。
次回は家族を誘い聴きにいきます!
興味のある方は弊社のお問合せフォームよりご連絡下さい。
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